乗り捨て(ワンウェイ)レンタカーの魅力
レンタカーを借りた店舗以外でもレンタカーを返却できる!
「乗り捨て(ワンウェイ)サービス」は、返却店舗を選べるため、観光やビジネスの自由度が広がり多くの方にご利用されています。乗り捨てサービスを上手く活用すれば移動がより快適になります。
観光シーンでのメリット
借りた店舗に戻る必要なし!同一エリア内は無料!
乗り捨て(ワンウェイ)レンタカーを利用することで、旅行プランのアレンジが楽しめます。例えば、行きは新千歳空港へ飛行機で移動。そこからレンタカーを利用して道内観光を満喫して、帰りはいま人気の北海道新幹線で。こんな楽しみ方も乗り捨て(ワンウェイ)レンタカーを利用することで可能です。
また、宿泊先の札幌市内のホテル近郊の店舗でレンタカーを借りて、小樽や富良野などの観光を楽しんで、そのままお土産などの荷物を積んだまま新千歳空港店舗で返却することで荷物を持っての移動が軽減されます。返却可能店舗は、北海道内各所にございます。店舗一覧の返却店舗一覧からご確認いただけますのでご旅行プランに合わせた店舗をお選びください。
ビジネスシーンでのメリット
効率良く訪問先に移動できる!同一エリア内は無料!
出張等でレンタカーを利用する際、『宿泊先ホテルの近辺で車を借りて、空港で返却したい』そんな時に便利なのが乗り捨て(ワンウェイ)サービスです。当社は新千歳空港ほか各地の空港周辺に返却可能店舗がありますので、目的地近くに返却店舗があれば乗り捨て可能です。広い北海道での観光やビジネスシーンで、乗り捨て(ワンウェイ)レンタカーは移動の強い味方になります。
トヨタレンタカーでは札幌市内・新千歳空港・ニセコ・小樽などのほか、北海道内の各種エリアでレンタカーの貸し出しを行っています。店舗に関しては「店舗一覧」をご参照ください。車種・料金・オプションなど、サイト内の「ご利用ガイド」に細かく記載していますので、ぜひご参照いただきご予約ください。
レンタカーで行く、札幌おすすめのドライブスポット
札幌にはドライブに適したスポットがたくさんあります。北海道に旅行で訪れた際には、こちらのドライブスポットに立ち寄ってみてはいかがですか。トヨタレンタカーでは、札幌市内のホテル併設の店舗が3店舗、その他札幌駅周辺を始め、市内中心部にさらに3店舗があり、札幌市内でレンタカーを借りて市内を廻ったあと、北海道を周遊するのにも便利です。返却時は、乗り捨てレンタカーのサービスをご利用いただくことで旅の自由度が広がります。
藻岩山展望台
藻岩山展望台は札幌市中央区伏見にある観光名所で、デートスポットとしても有名です。藻岩山の山頂に設置されている展望台からは、札幌市の美しい街並みを眺めることができます。
また、藻岩山展望台には幸せの鐘があり、その周りの手すりには愛の南京錠を取り付けられるようになっています。南京錠は、カップルの名前を書いて手すりに取り付けると、そのカップルは分かれないという伝説があります。
夜間も札幌の幻想的な夜景を見ることができますので旅の思い出に足を運んでみてはいかがでしょうか。
札幌芸術の森
札幌芸術の森は札幌市南区にある総合芸術施設で、芸術と文化のシンボル的な場所として人気があります。園内には緑豊かな自然と美術館、体験工房、野外ステージ、有島武郎旧邸などがあり、美術館では展示会などが行われているので、数多くのアート作品を鑑賞することができます。また、体験工房では陶芸品などのものづくりが体験できるため、自分だけのオリジナル作品を作ることも可能です。7月から8月にかけてはPMF国際教育音楽祭も開催され、野外ステージでのコンサートも行われます。
札幌市円山動物園
札幌市円山動物園は札幌市中央区宮ヶ丘にある円山公園に隣接した動物園で、観光客だけでなく地元の方にも人気のスポットです。
園内にはアムールトラやシンリンオオカミ、フンボルトペンギン、ゼニガタアザラシ、エゾタヌキなど実に様々な種類の動物がいますので、子どもから大人まで楽しむことができます。
また、体験型イベントや期間限定イベントなども行っていますので、訪れた際はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
北海道でレンタカーを利用したい方は、トヨタレンタカーにお任せください。新千歳空港や札幌駅、ニセコなどの店舗にて予約受付をしており、お手軽な軽自動車から人気のハイブリッドなどバリエーション豊富に取り揃えております。乗り捨てサービスにも対応しておりますので、ぜひご利用ください。
北海道旅行でレンタカーを借りる時もチャイルドシートは必要?
レンタカーに乗って、家族と楽しく北海道旅行したいとお考えの方もいらっしゃると思います。旅先でも6歳未満のお子様を車に乗せる場合は、レンタカーであってもチャイルドシートを着用する必要がありますので、レンタカーを予約する際は必ずチャイルドシートをご予約ください。
チャイルドシートは大きく分けて3種類ある
チャイルドシートは、生後9ヶ月頃まで使用できる「ベビーシート」、生後9ヶ月から4歳頃までを対象とした「チャイルドシート」、4歳から10歳頃までを対象とした「ジュニアシート」と3種類あります。使用する際は、お子様の年齢に合わせてお選びください。
▼ ベビーシート(乳児用)
生まれてからすぐに使用できるベビーシートは、進行方向後ろ向きで使用するタイプです。新生児に無理がかからないように、背もたれが45度の傾斜になっているものが多いのが特徴です。
▼ チャイルドシート(幼児用)
チャイルドシートは、進行方向前向きで使用するタイプです。これまで後ろ向きのベビーシートに乗っていた赤ちゃんも前向きになり視界が広がるため、お子様の機嫌が取りやすいというメリットがあります。新生児よりも体の大きな幼児の安全性を確保するためには、よりしっかりと固定することが大切です。
▼ ジュニアシート(学童用)
ジュニアシートは、ベビーシート・チャイルドシートとは異なり、お子様を車のシートベルトで直接ホールドします。車の座席にシートを置くだけなので、自由度が高く、手軽に使えるのが特徴です。座面だけのシートと背もたれ付きのシートの2種類あります。
チャイルドシートの着用は法律で義務付けられている
6歳未満の幼児にチャイルドシートを着用させることは、道路交通法によって義務付けられています。義務付けられている理由としては、幼児は大人とは違い自身の身を守ることができないので、車に乗っている時の安全性を向上させるためです。
仮に6歳未満の幼児にチャイルドシートを着用させなかった場合、法律違反となり反則金などはありませんが、違反点数が1点加算されます。
チャイルドシートをご予約のお客様への注意点
チャイルドシート・ベビーシート・ジュニアシートの装着確認はお客様の責任において実施していただきますようお願いいたします。
5名定員の普通乗用車に大人3人、6歳以下のお子様が2人、合計5名様ご乗車の場合、ご乗車はできますが、チャイルドシートの形状によりお席のスペースが狭く感じる事がございます。
チャイルドシートをご希望のお客様はお車の車種、チャイルドシートの数、乗車人数をご考慮して頂きご希望のお車をお選び下さい。ご不明な点がございましたらお手数ですが、ご利用店舗までご連絡下さい。
お子様も一緒に北海道観光を楽しみたいという方は、ぜひトヨタレンタカーをご利用ください。新千歳空港・札幌駅周辺・ニセコなど、北海道内全18店舗のお店でトヨタレンタカーの予約をお受けいたしております。ベビー・チャイルド・ジュニアシートもご用意しており、お得な乗り捨てサービスも行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
レンタカーを借りる際の注意点
レンタカーを借りる際は、いくつかの注意点があります。より快適な旅行にするためにも、ぜひ押さえておきましょう。
免許証を忘れずに!
普段バスや電車など、交通機関を利用していることが多いという方は意外と忘れがちです。レンタカーを借りる際は、運転される方全員分の免許証の提示が必要です。忘れずにお持ちください。
保険や補償内容を確認しよう
レンタカーには自動車保険が掛けられており、相当の損害でなければロードサービスの実費や免責補償料、ノンオペレーションチャージ(NOC:休業補償)の支払いで済むことがほとんどです。トヨタレンタカーにおいては、免責補償も任意で加入できますのでご確認ください。各種、保険・補償等に関するご案内はこちらをご参照下さい。
返却時間を確認しよう
レンタル時間が超過した際は、超過料金が掛かりますので返却時間を確認しておきましょう。店舗は新千歳空港や札幌駅(北口・南口)など北海道内全22店舗ありますが、各店舗で営業時間が異なるため、レンタル最終日はお気を付けください。店舗の営業時間等はこちらをご参照下さい。
“借りる店舗”と“返す店舗”を事前に決めよう
ワンウェイシステムは、ご予約時に“借りる店舗”と“返す店舗”を選ぶだけで、借りた店舗以外の店舗でも車を返却できます。例えば、新千歳空港で車を借りてグルメやショッピングを楽しんだ後、帰りは札幌駅で乗り捨て返却するなど、便利にご利用いただけます。ワンウェイシステムをご利用の際は、事前に“借りる店舗”と“返す店舗”を決めておきましょう。ワンウェイシステムに関する詳細はこちらをご参照下さい。
ETCについて確認しよう
トヨタレンタカーでは、全車ETCが標準装備です。ETCカードをお持ちの方は忘れずにご持参下さい。もしお忘れの場合はカードのレンタルも実施していますのでご活用下さい。
ETCの設置場所や操作方法等、ご不明な点がありましたら出発前にスタッフが親切丁寧にお教えいたしますので、ぜひご質問ください。ETCカード貸出サービスの詳細はこちらをご参照下さい。
札幌駅付近でレンタカーをご利用するなら、トヨタレンタカーをご利用ください。トヨタレンタカーなら、観光に便利な乗り捨てシステムをご利用いただけます。また、冬の間はスタッドレスが標準装備されていますので安心です。心よりご利用をお待ちしています。
ガソリン代を節約!燃費を抑える運転方法とは
燃費は、運転の仕方や道路状況によっても大きく変わります。レンタカーで旅行や観光をより楽しむためにも、ここではガソリン代の節約術をご紹介いたします。
発進時のアクセルはゆっくりと!
信号が変わって発進する際は、アクセルはゆっくりと踏み込みましょう。深くアクセルを踏み込んで急発進すると、ガソリンの消費が激しくなります。優しい発進を心がけることで、危険運転が減り、燃費も改善します。
エンジンブレーキを活用しよう!
停車時に、上手にエンジンブレーキを活用すると燃費向上に繋がります。手前の信号が赤になると分かった場合、信号手前でブレーキを踏むのではなく、エンジンブレーキで減速してからフットブレーキを踏んで停止したほうが燃費に良いです。
余分な荷物は積まないようにしよう!
後部座席やトランクに、余分な荷物を積んでいませんか。車重が増えると燃費をはじめ、ブレーキ・加速・ハンドリングなど全てに悪影響を及ぼしてしまいます。そのため、余分な荷物はなるべく積まないようにしましょう。
流れに乗って一定の速度を保とう!
必要以上にアクセルやブレーキを操作すると、燃費が悪くなります。十分に車間距離をとり、アクセルを一定に保ちながら、一定の速度で走り続けるほうが燃費の向上に繋がります。十分な車間距離があれば、とっさの対応もしやすくなり、安全運転にも繋がります。
北海道旅行のレンタカー予約は、北海道内のトヨタレンタカー店へ乗り捨ても可能なトヨタレンタカーへ。新千歳空港や札幌駅、すすきの南9条など、18店舗のお店でご予約を承っております。豊富に車種をご用意しており、北海道の自然を満喫できるキャンピングカーもありますので、ご家族やお仲間でのドライブ観光にぜひご利用ください。レンタカーのご予約方法や価格に関することなど、分からないことがありましたら、お気軽にご質問ください。
北海道でのレンタカー旅行、運転する際に注意したいこと
グルメ旅行やレジャー旅行など、オールシーズン楽しめる北海道では、長期滞在をして各観光スポットを巡る旅が人気です。中でもレンタカーでの移動がメインの旅では、広大な土地ならではの運転に注意が必要です。広い道路で走行しやすい分、無意識にスピードが出てしまううえ、市街では景色に見惚れてよそ見運転が多発しています。特に秋から春先にかけての運転で気をつけたいのが圧雪バーンです。
ブラックアイスバーンに注意!
道路にある雪が踏み固まることで滑りやすくなる「アイスバーン」という雪道特有の現象が起きます。特に、トンネルの出入り口付近は日が当たらないため、雪が溶けて路面がアイスバーン状態になっていることが多くあります。急ブレーキ、急ハンドル、急発進、急加速などの運転を行うと、スリップする危険性が高く、事故に繋がるため注意しましょう。
最も注意していただきたいのが、アスファルトが濡れているように見えるブラックアイスバーンです。普通のアスファルトだと思っていても、薄い氷があり上を通過するととても滑ります。滑ったことで対向車線に侵入し、事故になる場合もあるため注意しましょう。
ホワイトアウトに注意!
季節風による吹雪や台風並みの低気圧がもたらす雪で、完全に視界が遮られてしまう現象です。ホワイトアウトの時は対向車だけでなく、道路の境目も見失うとても危険な状態です。遭遇した場合はハザードランプを点灯させてすぐに停車し、収まるまで停車するようにしましょう。
どうしても走らないといけない場合は、必ず徐行を行い、対向車にも分かるようにライトをつけてください。また、前に車が走っている場合は、いつもの2倍以上の車間距離をあけるようにすると、事故を未然に防ぐことができます。
雪の多い北海道では、すぐに止まろうと思っても中々止まれません。車間距離を詰めてしまい、急ブレーキをすることでスリップが起こってしまいますので、余裕のある運転を心掛けましょう。
雪道で事故を起こさないためには、安全運転を心掛けることが重要です。トヨタレンタカーでは北海道の雪道も安定して走行できるように4WD車を多くの車種でご用意しております。新千歳空港にてレンタカーご予約の際はぜひ、ご利用ください。北海道内18店舗にて承っていますので、出発店舗とは違う別の店舗への乗り捨ても可能です。価格や車種で気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。
札幌でおすすめの年間行事
札幌では毎年多くの行事が開催されています。北海道旅行で札幌を訪れた際には、訪れた月の行事に参加してみてはいかがでしょうか?お祭りなどの行事に参加することで、札幌の魅力、札幌の市民性を近くで感じてください。
年間行事
1月…千歳・支笏湖 氷濤まつり
2月…さっぽろ雪まつり
3月…札幌藻岩山スキー場まつり
4月…定山渓温泉渓流鯉のぼり
5月…さっぽろライラックまつり
6月…北海道神宮例祭(札幌まつり)、YOSAKOIソーラン祭り、花フェスタ札幌
7月…さっぽろ夏まつり
8月…SAPPRO CITY JAZZ、北海道マラソン
9月…さっぽろオータムフェスト
10月…札幌マラソン大会、札幌国際短編映画祭
11月…さっぽろホワイトイルミネーション(11月~1月)
12月…ミュンヘン・クリスマス市(11月~12月)
おすすめ札幌行事
▼ さっぽろライラックまつり
夏のはじまりとして札幌市民に定着しているこの祭典は、大通西5~7丁目・大通公園内・川下公園で行われています。ワインガーデンやライラック苗木のプレゼント、ライラック音楽祭などが行われています。ライラックは札幌の木にも選ばれ、各家庭の庭木にあるほど市民に親しまれています。
▼ さっぽろ夏まつり
協賛祭りとして、ビアガーデン北海盆祭り・バザール・幌狸小路商店街の狸まつり・すすきの祭りなどが一緒に行われる大きなイベントです。毎年約100万人以上が訪れるこの祭典は、札幌の大通公園5丁目~11丁目で行われます。ちなみに、さっぽろ夏まつりで行われるビアガーデンは国内最大級の規模です。
▼ さっぽろ雪まつり
世界中から約235万人の観光客が訪れるこの祭典は、札幌で最も有名なお祭りとされ、毎年、大通会場、つどーむ会場、すすきの会場の計3カ所で実施されています。札幌の市民団体と陸上自衛隊が作った大雪像は、毎年大迫力でとても人気です。また、お昼の雪像も魅力的ですが、夜になると雪像がライトアップされてさらに魅力的になります。近くにある札幌テレビ塔からは札幌の夜景と共に、雪像やイルミネーションが一望できるためおすすめです。
札幌旅行へ訪れた際は、ぜひ気になる行事に足を運んでみてください。トヨタレンタカーでは、北海道内18店舗でレンタカーのご予約を承っています。また、トヨタレンタカーでは、出発した店舗から別の店舗への乗り捨ても可能です。レンタカーの車種は、軽自動車・ハイブリッド車・ワゴン車など様々なものがありますので、ご予約の際にぜひご相談ください。
レンタカーで楽しむ!おすすめの北海道旅行
北海道内の地域エリアは面積が広く、道央・道東・道南・道北を一巡りすると、最短で2,300km、約8日~10日かかります。面積の広い北海道を効率よくまわるために、レンタカーを利用して自分の好きなコースを旅行しませんか?
お酒が好きな方におすすめのコース
札幌駅出発→サッポロビール博物館→田中酒造亀甲蔵→ニッカウヰスキー
所要時間は最短で約1時間25分です。ハンドルキーパーになる方を決めて、安全運転でご出発ください。
▼ サッポロビール博物館
年間18万人が訪れる日本唯一のビール専門博物館です。サッポロビール博物館だからこそ飲める限定ビールもあります。
▼ 田中酒造亀甲蔵
日本酒コンテストで1位になったことがあり、造り酒屋として歴史的建造物に指定されています。また、無料で酒蔵見学や10種類の日本酒を試飲することができるためおすすめです。
▼ ニッカウヰスキー
有名なニッカウヰスキーでは、ウヰスキーの製造、販売の工程を見学することができます。また、できあがったウヰスキーの試飲も行っているため、お酒が好きな方にはとても嬉しいコースとなっています。
歴史が好きな方におすすめのコース
札幌駅出発→五稜郭公園→金森赤レンガ倉庫→旧函館区公会堂
所要時間は最短で約4時間23分です。
▼ 五稜郭公園
五稜郭は国の特別史跡・北海道遺産であり、歴史的価値の高い観光地として有名です。また、春は桜が満開に咲き、冬は雪が積もって真っ白になるなど、四季によって様々な景色を楽しめるのも魅力です。
▼ 金森赤レンガ倉庫
函館の定番観光地で、明治頃に建てられた歴史ある建物です。ショップやレストランもあるため、見るだけではなくショッピング、グルメを楽しむこともできます。
▼ 旧函館区公会堂
昭和43年に建てられた重要文化財の1つです。改造箇所も少なく、内装が残っているため、当時の雰囲気をそのまま感じられます。
お花が好きな方におすすめのコース
札幌駅出発→滝野すずらん丘陵公園→富良野→美瑛
所要時間は最短で約3時間44分です。
▼ 滝野すずらん丘陵公園
北海道で唯一の国営公園です。カントリーガーデンでは、約800種類の花々が見られるのも特徴です。
▼ 富良野(ファーム富田)
富良野のファーム富田は、観光スポットとしても有名です。15ヘクタールの広さにラベンダーが栽培されています。また、四季によって他のお花を楽しめるのも魅力的です。
▼ 美瑛(四季彩の丘)
四季彩の丘は、丘から7ヘクタールもの花畑を見渡せることができます。チューリップやパンジーが一面を彩り、季節によって花の種類も変わります。
札幌・すすきの・ニセコから乗り捨てレンタカーのご予約は、トヨタレンタカーをご利用ください。トヨタレンタカーは、北海道内に新千歳空港店や札幌駅店など18店舗ありますので、旅行の予定に合わせた利用ができます。
知っておくと便利、北海道ならではの標識事情
北海道旅行でレンタカーを運転していると、お住まいの地域にはない道路標識を見かけるシーンが多々出てくると思います。その土地ならではの道路標識を見つけながらのドライブも、北海道観光の魅力かもしれません。
北海道ならではの道路標識
▼ 矢羽根付きポール
道路上の白線がどこにあるかを知らせてくれる標識で、白線の真上に信号機のように設置されています。視線誘導標、または視線誘導柱とも呼ばれるこの標識は、歩道と車道の区別をするだけではなく、除雪をする際に除雪車が道路脇の目安として使用されています。
▼ 丹頂鶴に注意
「動物注意」と書かれた上に丹頂鶴の絵が描かれた標識です。特別天然記念物の丹頂鶴は、北海道でしか見られない渡り鳥として有名ですが、釧路湿原に住みついている自然の丹頂鶴も見られます。めったに道路へ出てくることはありませんが、急に飛び出す場合もあるため、霧や吹雪で道路の視界が悪い時には注意が必要です。
その他の地域でも見られる道路標識
北海道以外の東北の地域などで見られる道路標識の中でも、特に北海道に多くある道路標識があります。
▼ 停止線
停止線も大雪になる北海道ならではの標識です。大雪が降ると、道路上の白線はすべて見えなくなります。そのため、信号機の少し手前に停止線標識が設置されています。
▼ 熊注意
北海道の東・北側に多く設置されている熊注意の道路標識です。ヒグマが生息していることで有名な山道を車で走っていると、遭遇してしまうことも多くあるため、熊注意の道路標識が設置されています。
北海道旅行でレンタカーを利用する方は、トヨタレンタカーをご利用ください。トヨタレンタカーの車は、対象期間中はスタッドレスタイヤが標準装備されていますので、雪の多い北海道も安心して運転することができます。また、トヨタレンタカーでは、予約した店舗と違う店舗に乗り捨てすることもできます。新千歳空港店や札幌駅店など、北海道内全18店舗でレンタカーのご予約が可能ですので、北海道旅行にお越しの際はぜひご利用ください。
北海道旅行、気候や服装について
日本三大歓楽街の「すすきの」がある札幌市は、年間気温が9℃以下と全国主要都市の中で最も低いです。そのため旅行をする際は、服装で悩まれる方は多いと思います。また、それぞれの地域によっても若干気候が異なり、昼夜の寒暖の差が激しい土地もあります。旅行中に風邪をひかないよう、万全の準備をおすすめします。
春(4月~6月)
雨も少なく比較的安定した日が続きますが、季節の変わり目であることから気温の変化が激しい日も多く、日中は暖かくても朝晩は冷え込むこともあります。
ジャケットや薄手のコートは必須で、帽子や手袋、マフラーがあると、より快適に過ごせます。
夏(7月~8月)
北海道の夏の平均気温は20℃前後で、とても過ごしやすいです。基本、日中は半袖でも大丈夫ですが、夕方は気温が下がるため、夜間や海がある街を歩くなら念のため羽織るものを1枚用意しておくと安心です。
雨天や曇天時には、8月でも最高気温が15℃を下回ることもあり、極端に気温が下がる場合もあります。
秋(9月~10月)
日没も早くなる秋に入ると、徐々に気温が下がり始めます。日中でも肌寒く感じる日が多くなり、朝晩の寒さは特に厳しくなります。
9月は山の天気も変わりやすく、雨が降りやすい時期でもあるため、念のため雨具を用意してことをおすすめします。紅葉目当てで登山などをする場合には、十分に注意が必要です。
冬(11月~3月)
真冬になると地域によっては-20℃以下も珍しくありません。厚手のインナーをはじめ、ダウンやコートなど、防寒に優れた上着が必要で、足元も靴底が冬仕様の靴(防水性のある靴)や滑り止めをつけるなど、しっかり準備しましょう。
また、建物や乗り物の中は暖房がきていて、屋内外の気温差が大きくなります。公共交通機関またはレンタカーでの移動、暖房設備の整った室内滞在が多い場合は、着脱しやすい洋服を着ておくと安心です。
北海道で車をレンタルするなら、北海道内のトヨタレンタカー店へ乗り捨てが可能な、トヨタレンタカーにお任せください。札幌・すすきのはもちろん、新千歳空港やニセコなど、多くの店舗で予約を受付しています。観光に便利な乗り捨てレンタカーは、自由度の高さから北海道旅行で人気ですので、価格などご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。